こんにちは!
愛媛県松山市でピラティス×パーソナルトレーニングスタジオ『ESNA』を運営する代表の中川です。
普段は、姿勢改善を用いたダイエットをピラティスを使って指導を行っています。
この記事を読んでくださっているあなたは、
- 「姿勢が悪かったら何が起きるの?」
- 「姿勢は悪いけど、治した方が良いのかなあ。」
- 「最近腰痛があるけど姿勢のせいなのかな。」
と思ってはいませんか?
私たち、現代人は小さい頃から座って過ごすことが非常に多いですよね。
これは、非常に姿勢が悪くなりやすい生活スタイルなのです。
悪い姿勢は、見た目や腰痛、肩コリなど多くの悪影響を及ぼします。
今回は、姿勢を正す事がどれだけ重要かをあなたにお伝えするために、これまでに100名を超えるお客様に姿勢改善の指導を行った私が、姿勢に関して徹底解説します!
是非、最後までご覧ください!
姿勢が悪いとどうなるのか
では、悪い姿勢で生活することは、具体的にどのような影響があるのでしょうか。
以下の項目が、起こりやすい症状となっています。
- 肩コリ、腰痛
- 見た目が悪くなる
- 浮腫みやすくなる
- 呼吸が浅くなる
- 疲れが取れにくくなる
- 自律神経が乱れやすくなる
といったようにこれほど沢山の悪影響が身体に起こる可能性があるのです。
しかも放っておくと、姿勢はますます悪くなり、症状も次第に大きくなっていきます。
症状がないとしても、早めに姿勢改善しておきましょう!
別の記事では、悪い姿勢についてより具体的に書いてあるので是非みて見てください!
記事URL:姿勢が悪かったら何がいけない?【松山の姿勢改善専門トレーナーの徹底解説】
姿勢を治すにはどうしたら良いのか
姿勢を治すにはどうしたら良いのでしょうか。
まず、悪い姿勢というのは、基本的に筋肉の張り過ぎや緩み過ぎによってバランスが崩れている状態です。
ほとんどの人は、骨の形が変形しているわけではありません。
よく「骨盤調整」という言葉を聞きませんか?
骨盤自体の形が変わっているわけではなく、位置を戻すということなのです。
そのためには、やはり筋肉にアプローチするしかありません!
なので、姿勢を治すには、
- 張っている筋肉を緩める。
- 緩んでいる筋肉を使えるようにする。
の2つが必要です。
では、それぞれ何をするべきか説明していきます。
張っている筋肉を緩める方法
張り過ぎた筋肉というのは、多くが疲労のたまり過ぎや、柔軟性の低さにより起こります。
ストレッチした時に可動域が全然なかったり、マッサージをすると痛みがありがちです。
放置していると、腰痛や肩こりに繋がりやすいので注意しておきましょう!
張っている筋肉を緩めるには、マッサージやストレッチ、ヨガなどがよく効きます。
すごく簡単にまとめると、疲れている筋肉をリラックスさせてあげることがです!
しかし、残念なことにどれだけ筋肉が緩んでも、筋肉が張ってしまうクセや生活が治っていなかったらどうなるでしょうか?
そうです。元の張っている筋肉に戻ってしまいます。
なので、動きのクセを治すために、今から説明する緩んでいる筋肉を使えるようにして張っている筋肉をサポートしてあげることが大事なのです。
緩んでいる筋肉を使えるようにする方法
先ほどお伝えしたように、緩んだ筋肉を使えるようにすると、
使い過ぎて張っている筋肉の手助けをしてくれます。
なので、