こんにちは!
Ehaco代表の増川です!
普段は、子ども向けのスポーツスクールの運営やピラティスのパーソナルレッスンを行なっており、子どもたちの運動能力向上のお手伝いやお客様の美しい身体づくりをサポートしています。
この記事を読んでいるあなたは
- 子どもの習い事ってどうやって決めたらいいの?
- 色々なものを習わせたいけどどれを選べばいいか分からない!
- 子どもが嫌がってなかなか続かない!
と思っていませんか?
そんなあなたのためにこの記事では、
小学生におすすめの習い事や、習い事の決め方について
について徹底的に解説していきます!
子どもの習い事、どうやって決めるの?
実際に、この記事を書いている増川が小学生の頃に習っていたのは
ピアノとソフトボールです!
ピアノを習い始めたのは保育園の年長からだったのですが、
先日親に何故ピアノを習わせようと思ったのか聞いてみたところ
「リズム感を養うため」「とんでもなく音痴だったため」だそうです(笑)
ピアノは本当に習っていてよかったなと感じています。
ソフトボールは兄の影響で小学4年生から習い始めました。
ただソフトボールをプレイしている兄がかっこよかったので私もやりたい、と親に伝えた記憶があります。
小学生の間に何かしらのスポーツをやっていたことはいい経験だったなと感じています。
習い事の決め方としては、
①自分が習っていてよかったと思うもの
②子どもがやりたいと言ったもの
③たくさんの経験をさせること
これらを意識することが大事だと考えています。
それでは!増川”個人的おすすめ”の習い事を3つ紹介していきます!
※あくまで個人の見解です。
おすすめ習い事1つ目「スイミング」
1つ目のおすすめ習い事は、スイミングです!
「子どもの習い事図鑑」が調査した2022年の習い事人気ランキングでも1位を受賞したスイミングにはメリットがたくさんあります!
まず、スイミングは怪我のリスクが低いです。むしろ、怪我をするどころか全身の筋肉が鍛えられるので姿勢が良くなるとも言われています。
また、心肺機能の強化も挙げられます。
そして、運動量も他のスポーツと比べて多いので
怪我のリスクが低いにも関わらず、たくさん運動ができる
という特徴があります。
執筆者増川は、実家の近くに海があったので子どもの頃は
夏休みに帰省した従姉妹と叔母と一緒によく泳ぎに行っていました。
また、学校のプールが夏休みの間解放されていたので、ほぼ毎日行っていましたね(笑)
おすすめ習い事2つ目「ピアノ」
2つ目におすすめする習い事は、ピアノです!
ピアノは右脳と左脳を同時に使うことができるというメリットがあります!
また、リズム感も養うことができます!
リズム感というと、音楽の時だけにフォーカスしてしまいがちですが、実はスポーツを行う時や日常生活でもとっても大事なんです。
人との会話のテンポや飲み込みの早さもリズム感が関わっています。
他にも、自転車を乗るとき、ボールを投げたり蹴ったりする球技を行う時もリズム感があるかないかでかなり変わってきます。
執筆者増川も、子供の頃はかなりの音痴でした。(母曰く)
ですが、ピアノ歴が長くなるにつれ上手いとは言えませんが
音痴からは脱却できました。
また、様々なスポーツを行う上でリズムを重要に感じた場面がたくさんあります。
簡単な例でいうと、スキップが挙げられます。
皆さんスキップはできますか?
スキップのリズムは「タンッタ、タンッタ」
お馬さんの「ぱっかぱっかぱっか」の方が分かりやすいですかね?
このスキップができる子できない子で運動能力にも差があると感じます。
やはりスポーツが得意な子はリズム感覚も良い子が多い印象です。
ピアノは音楽的なメリットだけではなく、日常生活やスポーツでも役に立つことがたくさん!
ぜひ検討してみてください!
おすすめ習い事3つ目「そろばん」
おすすめの習い事3つ目は、そろばんです!
そろばん
習い事を選ぶ際の注意点!
毎月無料イベント開催中!
スポーツスクールEhacoでは、毎月無料のイベント開催中!
お友達を誘ってもよし◎
兄弟で参加するのもよし◎
イベントでは、コーディネーショントレーニングを活用したものを多く取り入れております!
けんけんぱリングを使ったり、鬼ごっこをしたり、だるまさんがころんだをしたり!
遊び感覚で楽しみながらご参加いただけます!
小学生の間はゴールデンエイジと呼ばれ、運動能力・運動神経の向上に最も適した時期なんです!
この間の運動経験によって「運動のもと」が形成されます。
スポーツスクールEhacoでは「運動をもっと楽しく!」をモットーに教室の運営を続けています。
清水公民館と東雲公民館で週1回ずつ行っており、無料の見学も行っております!